10月9日に秋の東京集会「ベトナム反戦から、福島のいまへ」

 

ベトナム反戦から、福島のいまへ
1960年代後半のベトナム反戦運動、全共闘運動、
そして2011年の福島原発事故を経験して、再び問う!
政治・行政・産業・科学者・専門家の責任を。
すべての人々の関わりを。
この世界に何を残し、何を破棄するか。
問い続けること。共通の課題を探ること。

秋の東京集会
10月9日(土)
開場13:30/開演14:00
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主婦会館プラザエフ 9階スズラン/参加費1,500円
東京都千代田区六番町15(JR四ツ谷駅前)☎03-3265-8111
https://plaza-f.or.jp/index2/access/

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第1部 講演:田尾陽一
東大闘争と福島原発事故
――ベトナム反戦・全共闘から飯舘村まで
アジアを踏み台として欧米を仰ぎ見ながら、戦前は「富国・強兵」、戦後は言葉を変えて「経済成長・科学技術振興」を国策としてきた日本社会への根源的な異議申し立て。

田尾陽一◎1941年神奈川県生まれ。特定非営利法人「ふくしま再生の会」理事長。元物理研究者。東京大学理学部大学院物理修士課程修了(高エネルギー加速器物理学)。IT企業経営や、社会システムデザインの研究などののち、福島県飯舘村に移住。

第2部 シンポジウム
高校生と大学生が語る
――いまやっていること、やりたいこと
コーディネーター:小林哲夫
小林哲夫◎1960年神奈川県生まれ。教育、社会問題を総合誌などに執筆。『神童は大人になってどうなったのか』(太田出版)、『東大合格高校盛衰史』(光文社新書)、『ニッポンの大学』(講談社現代新書)、『高校紛争 1969-1970』(中公新書)、『反安保法制・反原発運動で出現――シニア左翼とは何か』(朝日新書)など。

10・8山﨑博昭プロジェクト主催

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11月20に秋の関西集会
11月20日(土)
開場13:00/開演14:00
エルおおさか 5F 視聴覚室/参加費1,000円
大阪市中央区北浜東3-14 ☎06-6942-0001
http://www.l-osaka.or.jp/access/

講演:中塚 明/歴史学者(日本近代史)
敗戦の総括をしそこなった日本~日本は朝鮮半島で何をしたか~
中塚明◎1929年9月生まれ、大阪府出身、日本の歴史学者。奈良女子大名誉教授。専門は日本近代史、特に近代日朝関係史。慰安婦問題や竹島問題でも韓国政府の主張を支持しており、韓国の歴史観に従わなければ、日本は世界から孤立すると主張している。「九条科学者の会」呼びかけ人。

10・8山﨑博昭プロジェクト主催
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