朝日新聞に『きみが死んだあとで』の映画評

朝日新聞に『きみが死んだあとで』の映画評

 4月23日の朝日新聞(夕刊)の映画評の欄で『きみが死んだあとで』が取り上げられました。
 評者の山根貞男氏は、短文の中で、この映画の特質、代島監督の視点を受け止めて、端的に表現していると思います。
 代島監督作品について、続々と批評が発表されているのは、嬉しいかぎりです。それら批評を読んでいただくこともさることながら、実際の映画をじかにご覧ください。そして、あなたのご感想、ご批評を事務局あてにお寄せください。よろしくお願いいたします。


▲画像をクリックすると拡大されます。

【註】上記の映画評で使われている写真は、他の所でもよく使われています。たしかに、「実力阻止のため、今から機動隊に向かっていくぞ!」という学生たちの高揚した心意気が伝わってくる写真だからでしょう。ただ、この写真は10・8羽田闘争ではなく、1967年11月12日の佐藤首相訪米阻止のときの光景です。念のため。

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パンフレット『きみが死んだあとで』ができました

 

 パンフレット『きみが死んだあとで』は、106ページの豪華版で1200円。内容は、映画評論家の村山匡一郎さん、脚本家の小川智子さん、佐々木幹郎さんによる3本の解説、代島監督インタビュー、そして上下巻合わせて3時間20分の映画全篇の「採録シナリオ」が掲載されています。「採録シナリオ」は貴重な資料でもあります。公開劇場で販売しています。

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感想をお寄せください
 この映画を鑑賞した感想を当プロジェクト事務局あてにお寄せください。公開してもよいか非公開かも記していただけると幸いです。

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10・8山﨑博昭プロジェクト 事務局



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