記念誌の書評・感想

記念誌第一巻・第二巻の書評:1960年代末のあの学生運動の時代/髙橋寿臣

まえがき 追悼! 髙橋寿臣 山中幸男(発起人、救援連絡センター事務局長) 旧知の間柄であった高橋寿臣に、今年2月26日の「10・8山 ... (全文を読む)

第2巻書評:一次資料が生々しく伝えるもの/小杉亮子

  一次資料が生々しく伝えるもの 羽田闘争が生み出した様々な記録や声明を収録 小杉 亮子(日本学術振興会特別研究 ... (全文を読む)

大江健三郎さんの原稿が4本も掲載されている理由/BOOKウォッチ編集部

金曜J-CAST書評 2018年12月7日 https://www.j-cast.com/bookwatch/2018/12/070083 ... (全文を読む)

賛同人の金子絢さんから記念誌の感想

深い悲しみと怒り、そして私たちが今、なすべきことは…… 賛同人の金子絢さんから記念誌の感想が寄せられました(事務局)。 「  寄 ... (全文を読む)

闘争のなかの死を受けとめるということ/大野光明

闘争のなかの死を受けとめるということ 60年代のラディカリズムを継承するために 大野光明(滋賀県立大学准教授、歴史社会学・社会運動論)  ... (全文を読む)

今なお生きている死者/小松美彦

今なお生きている死者 小松美彦(科学史・科学論、生命倫理学) 「2017年読書アンケート」から転載、雑誌『みすず』2018年1月・2月合 ... (全文を読む)

戦後社会史的に見て貴重な記録/BOOKウォッチ編集部

戦後社会史的に見て貴重な記録 BOOKウォッチ編集部 J-CAST「BOOKウォッチ」から転載 https://www.j-cast. ... (全文を読む)

権力側の「轢殺」発表は事実なのか、圧巻の「50年目の真相究明」レポート/松本裕喜

権力側の「轢殺」発表は事実なのか、圧巻の「50年目の真相究明」レポート 松本裕喜(編集者) 朝日新聞WEBRONZA [書評]2017年 ... (全文を読む)

歴史を書物のなかに構築するために/川村邦光

歴史を書物のなかに構築するために 山﨑と連帯し、未決の歴史へと出立しようとする決意に溢れた追悼集 川村邦光(民俗学) 図書新聞(201 ... (全文を読む)

自ら痛みをもった抵抗としての暴力ーー10・8羽田の実力闘争から考える/三村洋明

自ら痛みをもった抵抗としての暴力――10・8羽田の実力闘争から考える たわしの読書メモ・・ブログ416 三村洋明 たわしの「対話を求め ... (全文を読む)

▲ページ先頭へ▲ページ先頭へ