今年も羽田・弁天橋で山﨑博昭(当時18歳)へ献花と黙祷。
1967年10月8日、山﨑博昭はなぜ佐藤栄作首相(当時)のベトナム訪問に反対したのか。どのような思いを抱いて、羽田空港に通ずる弁天橋上で国家権力と闘ったのか。機動隊と学生たちの激しい衝突の状況はどのようなものだったのか。山﨑博昭の死因は何だったのか――。
同じ現場にいた友人たちの現認報告を交え、山﨑博昭の生と死に思いを馳せ、1960年代の熱く真剣なベトナム反戦の運動を振り返ります。2015年の今、山﨑博昭の姿が甦るかのようです。
10月10日(土)午後2時、京浜急行・天空橋駅前に現地集合します。希望者はご自由にご参加ください。(献花と黙祷を終えた後、参加者それぞれ、午後7時開場の第3回東京講演会の新宿文化センター小ホールに移動します。)