『きみが死んだあとで』、いよいよ関西公演/京都新聞が大きく紹介

映画『きみが死んだあとで』、いよいよ関西公演が始まる

 長編ドキュメンタリー映画『きみが死んだあとで』の関西公開がいよいよ始まります。
5/28(金)から京都シネマ
https://www.kyotocinema.jp/swp/wp-content/uploads/2021/05/202105f.pdf
5/29(土)から第七芸術劇場
http://www.nanagei.com/itiran.html
 

東京:ユーロスペースでは公開5週目に入る
5月15日(土)、16日(日):15:30~
17日(月)~20日(木):10:00~
21日(金)最終日:10:30~

横浜シネマリンで上映始まる
5月15日(土)~21日(金):11:55~
22日(土)~28日(金):14:10~
29日(土)~未定
 なお、横浜シネマリンでは、1970年代の東アジア反日武装戦線についてのキム・ミレ監督のドキュメント映画『狼をさがして」が同時上映されています。新聞報道やSNS情報でご存じの方もおられるでしょうが、右翼の暴力的な威嚇・妨害、警察の介入に屈せず、同映画の上映を続けています。
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京都新聞が『きみが死んだあとで』を大きく紹介


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 山﨑博昭君の地元である京都では、京都新聞が公開に先立って『きみが死んだあとで』を詳しく紹介、批評しています。その最後は、「18歳の京大生が、あの日、どんな志を胸に、どんな思いで亡くなっていったのか-。遺影のまなざしが、あの時代から、現在や未来へと問い掛ける」という言葉で結ばれています。



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