「私にとっての10・8」を新設。一口メッセージを更新。
この度、「私にとっての10・8」を新設しました。50周年の2017年に刊行予定の記念誌に先立って、多くの皆様に「私にとっての10・8」という題で、胸に秘めていた思いを語り、自由に論じていただきたいと願っています。
最初のご寄稿は鈴木道彦さんです。
◎「暴力学生」非難の大合唱に抗して論陣を張った日々――「10・8山﨑博昭プロジェクト」の実現のために/鈴木 道彦(フランス文学者)
続いて田島正樹さんからご寄稿をいただきました。
◎弁天橋の上のドン・キホーテたち――樺美智子と山﨑博昭/田島 正樹(元千葉大学教授、哲学者)
お二人の文章から、1967年10・8羽田闘争と山﨑博昭の死をめぐる衝撃的な状況が2015年の現在にまざまざと甦るかのようです。
また賛同人一口メッセージを更新しました。12月20日現在、新規に赤松英一さん、鈴木道彦さん、髙橋寿臣さん、橋野高明さん、牧田満知子さんのメッセージを掲載しました。ありがとうございました。賛同人一覧ページをご覧ください。
賛同人の皆さん。
ほんの短いつぶやきの一言で結構です。一口メッセージのご寄稿をお待ちしております。