朝日新聞東京版と大阪版で10・8山﨑博昭プロジェクトの取り組みが紹介

 当プロジェクトとこの間の取り組みを紹介する記事が朝日新聞東京版(6月3日)と同大阪版(6月4日)に掲載されましたので、画像で転載します。
160603朝日新聞夕刊
 
160605朝日新聞大阪版夕刊CCF20160606

 
 同紙東京版のタイトルは「羽田闘争 命落とした友へ―事件から半世紀 京大生しのぶ碑計画」です。山﨑博昭君の大手前高校・京都大学の同期生・同窓生が10・8羽田闘争の歴史を伝えようとプロジェクトを結成したことが記されています。
 同紙大阪版のタイトルは「羽田闘争に散った弟よ―死去から半世紀 京大生悼む碑 兄ら計画」です。兄の建夫さんの亡き弟への思いが語られ、当プロジェクト結成へいたる経緯が記されています。
 今、改めて1967年10・8羽田闘争とは何だったのか、その中で死んだ山﨑博昭君とはどういう若者だったのか、ベトナム反戦闘争の時代はどのようなものだったのか――このことをより多くの方に知っていただきたい、あるいは想起していただきたいと、私たちは願っています。

 6月7日(火)~12日(日)の「ベトナム反戦闘争とその時代」展、6月11日(土)の「戦争に反対する講演と音楽の夕べ」にぜひお越しください。6・11講演会の予約は、イベントページから申し込みができます。



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