柴田(水戸)喜世子「救援の思想―主婦に何ができるか」(1968年11月)を再掲
1967年秋、発起人の一人、水戸喜世子(旧姓柴田)さんと故水戸巌さんが中心になって十・八羽田救援会が立ち上げられました。その成立前後からの活動を記録した水戸喜世子さん執筆の文章を《10・8の衝撃と反響》ページに再掲します。水戸さんたちによる救援会活動の奮闘ぶりを通して当時の時代状況が窺い知れる貴重な一文です。『思想の科学――特集・安保闘争の新しいにない手』1968年11月号に掲載されたものです。
- №7(2020年9月10日):『きみが死んだあとで』をご覧ください/山﨑建夫、代島治彦、元米国学生運動家リーダー・マーク・ラッド氏をお招きして 他
- №6(2019年4月30日):趣意書 第2ステージに向けて、ご挨拶/山﨑建夫、ベトナム報告、月命日(毎月8日)墓参のご案内、2019年スケジュール、賛同金(年会費)のお願い他
- №5(2018年3月25日):ご挨拶/山﨑建夫、50周年記念行事の報告、関西集会の報告、歴博展を訪ねて、今後の展開 他
- №4(2017年6月17日):ご挨拶/山﨑建夫、三つの事業計画の進捗状況報告、ベトナム・ホーチミン市「戦争証跡博物館」での展示日程 他
- №3(2016年10月8日):ベトナム・ホーチミン市での「ベトナム反戦闘争」展、「モニュメント」建立地の経過について 他