6月2日(土)「シンポジウムと徹底討論」(東京)のご案内

 

来たる6月2日(土)、10・8山﨑博昭プロジェクトの東京集会を下記の要項で催します。
本年は1968年の全共闘運動の大きな高揚から50年目に当たります。50周年にふさわしい活発な議論の場になるよう、努めます。
ふるってご参加ください。
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シンポジウムと徹底討論
死者への追悼と社会変革
『かつて10・8羽田闘争があった(寄稿篇)』をめぐって
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▼2018年6月2日(土)14:00-17:00
▼全水道会館(JR水道橋駅 東口〔御茶ノ水駅寄り〕下車2分)
アクセス:http://www.mizujoho.com/zensuido/access/tabid/82/Default.aspx
▼参加費:1500円
◎シンポジスト/三橋俊明
1947年、東京・神田の生まれ。1968年日大闘争に参加し日大全共闘結成に列なる。
1973年に無尽出版会を設立し『無尽』刊行。『週刊ピーナツ』事務局、
日本アジア・アフリカ作家会議を経て、
日大闘争を記録する会の仲間と『日大闘争の記録―忘れざる日々』を刊行中。
著書『路上の全共闘1968』(河出書房新社)他。
2018年6月に『日大闘争と全共闘運動-日大闘争討論会の記録』
『全共闘、1968年の愉快な叛乱』(彩流社)の二冊を同時刊行予定。
◎シンポジスト/真鍋祐子
東京大学東洋文化研究所・教授、博士(社会学)。
1987年/慶煕大学に留学。黄海道失郷民のシャーマニズムを調査。
1991年/啓明大学客員講師、全斗煥・盧泰愚軍事政権末期を経験、
韓国民主化運動における死者の問題に関心を持つ。
1993年/ソウル・光州の調査研究に携わり、映画「光州5.18」の日本公開にあたり解説文を担当。
訳書『恨の人類学』、著書『烈士の誕生ー韓国の民衆運動における「恨」の力学』、
『増補 光州事件で読む現代韓国』の他、
半自伝的著書『自閉症者の魂の軌跡ー東アジアの「余白」を生きる』等多数。
◎司会/佐々木幹郎(詩人)
▼シンポジウムでは、参加者との意見交換・討論を行います。ふるってご参加ください。

▼参加お申し込み
http://yamazakiproject.com/application
fax:03-3573-7189
➀お名前(ニックネーム、ハンドルネームでも結構です)、ふりがな、➁メールアドレスか電話番号、➂参加人数 をご記入ください。
▼お問合せ
http://yamazakiproject.com/contactus

▼主催:10・8山﨑博昭プロジェクト



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