1969糟谷孝幸50周年プロジェクトが立ち上げられました

今から50年前の1969年11月13日、佐藤訪米阻止闘争の中で、糟谷孝幸君(岡山大生)が機動隊とたたかって亡くなりました。
機動隊の警棒乱打によって殺されたのでした。享年21。
当時の仲間の人たちが中心になって、1969糟谷孝幸50周年プロジェクトが立ち上げられました。
私たち10・8山﨑博昭プロジェクトの発起人や賛同人も何人かが呼びかけ人、賛同人になっています。
多くの皆様が糟谷プロジェクトに関心を寄せられ、ご協力くださるよう、お願いいたします。
下記に趣意書を転載いたします。(事務局)

糟谷プロジェクトにご協力ください

1969年11月13日,佐藤訪米阻止闘争(大阪扇町)を闘った糟谷孝幸君(岡山大学 法科2年生)は機動隊の残虐な警棒の乱打によって虐殺され、21才の短い生涯を閉じま した。私たちは50年経った今も忘れることができません。
半世紀前、ベトナム反戦運動や全共闘運動が大きなうねりとなっていました。
70年安保闘争は、1969年11月17日佐藤訪米=日米共同声明を阻止する69秋期政治決戦として闘われました。当時救援連絡センターの水戸巌さんの文には「糟谷孝幸君の闘いと死は、樺美智子、山崎博昭の闘いとその死とならんで、権力に対する人民の闘いというものを極限において示したものだった」(1970告発を推進する会冊子「弾劾」から) と書かれています。
糟谷孝幸君は「…ぜひ、11.13に何か佐藤訪米阻止に向けての起爆剤が必要なのだ。犠牲になれというのか。犠牲ではないのだ。それが僕が人間として生きることが可能な唯一の道なのだ。…」と日記に残して、11月13日大阪扇町の闘いに参加し、果敢に闘い、 機動隊の暴力により虐殺されたのでした。

あれから50年が経過しました。
4月、岡山・大阪の有志が集まり、糟谷孝幸君虐殺50周年について話し合いました。
そこで、『1969糟谷孝幸50周年プロジェクト(略称:糟谷プロジェクト)』を発足させ、 三つの事業を実現していきたいと確認しました。
 ① 糟谷孝幸君の50周年の集いを開催する。
 ② 1年後の2020年11月までに、公的記録として本を出版する。
 ③そのために基金を募る。(1口3,000円、何口でも結構です)
(正式口座開設までの振込先:みずほ銀行岡山支店 口座番号:1172489 名義:山田雅美)

残念ながら糟谷孝幸君のまとまった記録がありません。
当時の若者も70歳代になりました。今やらなければもうできそうにありません。
うすれる記憶を、あちこちにある記録を集め、まとめ、当時の状況も含め、本の出版で多 くの人に知ってもらいたい。そんな思いを強くしました。

70年安保 ―69秋期政治決戦を闘ったみなさん
糟谷君を知っているみなさん
糟谷君を知らなくてもその気持に連帯するみなさん
「糟谷孝幸プロジェクト」に参加して下さい。
呼びかけ人・賛同人になってください。できることがあれば提案して下さい。手伝って下 さい。よろしくお願いします。

2019年8月
糟谷プロジェクト呼びかけ人を代表して
内藤 秀之(岡山県在住・日本原農民・69.11.13扇町闘争に岡山大学から糟谷孝幸とともに参加)

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【呼びかけ人】(五十音順) <2019.8.30現在>

天野恵一(東京都・反天皇制運動連絡会)、荒木雅弘(大阪府)、五十嵐守(京都市)、石田信行 (東京都・農業・69築地被告)、岩木要(川崎市・元プロ学同委員長)、要宏輝(大阪府・元連合 大阪副会長)、加納洋一(岡山市・岡山大同クラス)、北川靖一郎(大阪府)、国富建治(東京都・ 新時代社)、黒部俊介(岡山県・記録映像作家)、児玉正人(京都府)、里見柊二(京都市)、繁 山達郎(東京都・研究所テオリア)、設楽清嗣(東京管理職ユニオン サポーターズクラブ 代表)、 白川真澄(川崎市・ピープルズ・プラン研究所・元共労党書記長)、田中一昭(川崎市・岡山大 OB・地域精神保健福祉)・田中幸也(大阪府・1969.11.13闘争被告)、月野和陽右(横浜市・元 シェル石油労働組合)、内藤秀之(岡山県・日本原農民)、中川憲一(東京都・元管制塔被告団)、 橋野高明(大阪市・日本基督教団牧師・元同志社大人文科学研究所研究員)、花崎皋平(北海道・ 哲学者)、前田和男(東京都・続全共闘白書編纂委員会事務局)、松田健二(東京都・社会評論社 代表)、松谷清(静岡市・市議)、溝辺節子(横浜市・1969.12.14糟谷孝幸君市民葬実行委員・ふぇ みん婦人民主クラブ)、光吉準(岡山県・岡山大OB・鏡野町議)、水戸喜世子(大阪府・元救援 連絡センター事務局長・山﨑プロジェクト)、宮部彰(東京都・緑の党グリーンズジャパン運営委員)、 武藤一羊(横浜市・ピープルズ・プラン研究所)、山﨑建夫(大阪府・山﨑博昭兄・山﨑プロジェ クト)、山田雅美(岡山市)、山中四郎(岡山市)、山中幸男(東京都・現救援連絡センター事務局 長・『救援』発行者・山﨑プロジェクト)、山本久司(金沢市)、吉岡正教(岡山市)、吉田和雄(東 京都・研究所テオリア)、米澤鐵志(京都府・被爆証言者)

【賛同人】(五十音順)

秋月康夫(東京都)、朝日健太郎(東京都・先駆社)、井奥雅樹(兵庫県・岡山大OB・高砂市議)、 五十嵐政晴(日本共産党荻川支部)、石田英雄(福島県)、石田米子(岡山市・歴史研究者)、市 場尚文(岡山市・岡山大OB・医師)、岩田吾郎(大阪市・WEBリベラシオン社)、大石和昭(岡 山市・弁護士・岡山大OB)、大久保和子(東京都)、大杉美千子(京都市)、太田敏之(岡山市・ 岡山大OB・元管制塔被告団)、大谷行雄(東京都・翻訳家・ビジネスコーディネーター・山﨑プ ロジェクト)、大森万蔵(奈良県)、岡本浩(岡山市・岡山大OB)、奥津亘(岡山市・弁護士)、鬼 木のぞみ(岡山市・岡山大OB・岡山市議)、片岡卓三(京都府)、金子絢(横浜市)、鎌田慧(東 京都・ルポライター)、嘉山将夫(埼玉県・全国一般埼京ユニオン委員長)、岸本真須美(岡山市・ふぇ みん岡山)、北沢啓(横浜市)、黒田恵(東京都)、桑野博(福岡県)、古賀滋(大阪府・昔反帝高 評・労対派)、小山高澄、小山弘(京都市)、久保田潤(静岡市)、栗原彬(東京都・政治社会学者) 、 最首悟、齋藤修(岡山市・岡山大同期生)、坂元康二(岡山市・岡山大OB・パステル)、重松朋 宏(東京都・国立市議会議員)、新開純也(京都府)、杉原浩司(東京都)、高橋登(大阪府・泉 大津市議)、高原浩之(東京都・元共産同)、高村幸子(岡山市・ふぇみん岡山)、谷島修一(東京都・ 研究所テオリア)鳥井幸雄(京都市)、中澤透(東京都・大震災義援ウシトラ旅団)、中山宏(大 阪府・介護労働者)、西村光子(川崎市・こども食堂)、橋本信彦(埼玉県・岡山大OB)、林敏秋(京 都府)、藤井悦子(京都府・アジェンダプロジェクト)、藤井正道(大阪府)、干場革治(東京都・ 東大三鷹クラブ・元ML)、前原英文(兵庫県・元69年4.28沖縄闘争統一被告団)、松岡利康(兵 庫県・鹿砦社)、増田敬一(埼玉県)、松永了二(大阪府・人民新聞社)、松野哲二(東京都・元 現代民主主義研究会・府中緊急派遣村共同代表)、松平直彦(埼玉県・当時赤軍派・大菩薩事件 で逮捕中)、松本宣崇(岡山市・岡山大OB)、真鍋裕子(東京都・東京大学東洋文化研究所)、光 本一郎(川崎市・NPO職員・岡山大OB)、元豊田平(東京都)、八木健彦(奈良市)、山口幸夫(東 京都・原子力資料情報室・元「ただの市民が戦車を止める」会)、薮原孝雄(群馬県・研究所テ オリア)、山田哲哉(東京都・元共労党・山岳ガイド)、山戸貞夫(山口県・祝島・反原発運動)、 山中健史(東京都・明大土曜会・山﨑プロジェクト事務局)、山本義隆(東京都・予備校講師・山 﨑プロジェクト)、吉川忠利(大阪市・公園管理運営士)、吉田智弥(兵庫県・枝葉通信発行人)、 若槻武行(川崎市・岡山大OB)、他1名

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糟谷プロジェクト
呼びかけ人・賛同人になってください

呼びかけ人 ・ 賛同人
(いずれかに○で囲んでください)

氏 名        (ペンネーム           )

※氏名の公表の可否( 可 ・ 否 ・ペンネームであれば可 )

肩書・所属

連絡先(住所・電話・FAX・メールなど)

<一言メッセージ>

 

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1969糟谷孝幸50周年プロジェクト:内藤秀之(080-1926-6983)
〒708-1321 岡山県勝田郡奈義町宮内124

事務局連絡先 〒700-0971 岡山市北区野田5丁目8-11 ほっと企画気付
電話  086-242-5220  FAX 086-244-7724
メール  E-mail:m-yamada@po1.oninet.ne.jp(山田雅美)



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