鎌田慧さんが映画評/代島監督が日大生3人と対談
鎌田慧さんが『きみが死んだあとで』の映画評
東京新聞の「本音のコラム」欄で、鎌田慧さん(ルポライター、当プロジェクト第1ステージ発起人)が『きみが死んだあとで』の映画評を書いています。
鎌田さんの文章は、「ひとびととの連帯を求めて亡くなった、若者たちの生と死の物語は、新しい時代の運動を切り開く、教訓に満ちている」ということばで結ばれています。自ら反原発を始め、狭山闘争、三里塚闘争などにかかわってきた運動経験から発せられた、鎌田さんならではの映画評ではないでしょうか。
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代島監督が日大生3人と対談――スペシャル対談②
▼下記のURLをクリックすると動画が観られます。
https://www.youtube.com/watch?v=nwdXYcsfD5E
代島治彦監督が日大芸術学部の学生3人と対談しています。学生たちがそれぞれ『きみが死んだあとで』の映画を観た感想を語っているのですが、3人とも、同世代の若者に観てほしいと語っています。
彼らは、自分の親の世代もしくはその上の世代が若かったころの時代を描いたこの映画から何を感じ、何をつかんだのでしょうか。ぜひ、この対談動画を観てください。
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