柴田(水戸)喜世子「救援の思想―主婦に何ができるか」(1968年11月)を再掲

 1967年秋、発起人の一人、水戸喜世子(旧姓柴田)さんと故水戸巌さんが中心になって十・八羽田救援会が立ち上げられました。その成立前後からの活動を記録した水戸喜世子さん執筆の文章を《10・8の衝撃と反響》ページに再掲します。水戸さんたちによる救援会活動の奮闘ぶりを通して当時の時代状況が窺い知れる貴重な一文です。『思想の科学――特集・安保闘争の新しいにない手』1968年11月号に掲載されたものです。



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