東京新聞、中日新聞に『きみが死んだあとで』の映画評
東京新聞、中日新聞に『きみが死んだあとで』の映画評
4月15日、東京新聞および中日新聞夕刊の文化欄「大波小波」が『きみが死んだあとで』の映画評を書いています。「失ったものが見える記録」という見出しがつけられ、社会と歴史をとらえる的確な批評眼が示された、よい映画評です。
その中で、山﨑博昭君の死因を、両論併記ではなく、「機動隊に頭部を殴打されたためという可能性が高い」と記しています。マスメディアとしては、おそらく初めての記述ではないでしょうか。この点も嬉しいことです。
いよいよ4月17日(土)から劇場公開です。1日2回上映の予定です。
17日(土)12:10〜/16:25~
18日(日)12:00〜/16:20~
19日(月)〜23日(金)12:00~/16:10~
1回目上映終了後、15:40〜16:10の30分間、トークがあります。
17日(土)トーク 三田誠広さん×代島治彦監督
18日(日)トーク 佐々木幹郎さん×代島治彦監督
上映時間が毎週変わるかもしれないので、映画の公式HPとユーロスペースの公式HPで最新情報をご確認ください。
映画「きみが死んだあとで」 http://kimiga-sinda-atode.com/
ユーロスペース・上映スケジュール http://www.eurospace.co.jp/schedule/
では、劇場でお会いしましょう。
10・8山﨑博昭プロジェクト 事務局
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