毎日新聞福島版で『きみが死んだあとで』と水戸喜世子さんを紹介
毎日新聞福島版で『きみが死んだあとで』と水戸喜世子さんを紹介
毎日新聞福島版「たかが映画、されど映画」欄(6月17日付)で長編ドキュメンタリー映画『きみが死んだあとで』がていねいに紹介されました。映画の中では、水戸喜世子さんが登場し、夫の故水戸巌さん(物理学者、10・8羽田救援会と救援連絡センターの設立者)やお子さんたちの活動に一つの焦点があてられていて、印象深いものがあります。この紹介記事では、その水戸喜世子さんが、2018年に、子ども脱被ばく裁判原告の若者たちを引率して、韓国交流プロジェクトを実施したことが感動的に紹介されています。
筆者は阿部泰弘さん(映画館「福島フォーラム」総支配人)。
福島では、「きみが死んだあとで」は7月3日(土)午後0時半、フォーラム福島で上映です。
■「きみが死んだあとで」公式サイト:http://kimiga-sinda-atode.com/
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